ご支援のお願い

寄付・ボランティアの必要性について For Support


子どもたちの生活費や職員の人件費など、自立援助ホームの運営には年間2,000万円以上の費用が必要になります。

公的な支援だけでは子どもたちを育てて行くことができません。私たちと一緒になって子どもたちを支えてくださる方を募集しています。

生活が安定するまでの初期に金銭的援助がない場合の多くで、生きづらさを感じて挫折する子がいます。生活が安定するまでに必要な金銭的支援が受けられるようになれば、その支援者に対して感謝の気持ちが芽生えます。大人を信頼できなくなった子どもたちが、もう一度大人を信頼するきっかけになるのではないかと想いから継続的に支援を募ることを考えました。

施設での入居者に対して国から援助を受けられることもありますが、ほとんどが支払いをした領収書があって、かかった費用に対して精算される形です。しかし、事前にお金を得ていなければ入居者の困り感を拭えないのが現状です。

子どもたちがお金を得るまでに受けられる支援金が少なく、つらい思いもさせています。

ひとりでも多くの方の目に触れて、ひとりでも多くの方にご理解いただき、子どもたちの支援につながる活動になれたらと、支援金のお願いの言葉を記載させていただきます。

NPO法人アイグループ スタッフ一同

ご支援の種類 How Support

1. NPO法人の会員登録

私たちはの活動を知り、想いに共感してくださった方に、会員となっていただくことをおすすめいたします。

2. お好きな金額・タイミングで都度ご支援

基金への寄付について

金額は特に制限を設けていません。

基金の活用事例として

・アルバイトや仕事をなくしてしまい1日分のアルバイト代をプレゼント→6,000円

・感染症や急なケガ等で就労が困難になり休業中の賃料・生活費をプレゼント→80,000円

・望まない妊娠でパートナーの援助を受けれず働かない期間の賃料・生活費をプレゼント(1ヶ月分)→100,000円

・望まない妊娠でパートナーの援助を受けれず働かない期間の賃料・生活費をプレゼント(3ヶ月分)→300,000円

・パートナーの援助を受けれず出産する時の費用(支度金)をプレゼント→200,000円

・進学費の一部をプレゼント→500,000円

・1年間の進学費をプレゼント→1,000,000円

3. 物品などによるご支援

必要なものは、お金は人だけではありません。みなさまにとっていらなくなったもの、ご不要なものをぜひ私たちにご提供ください。必要なものは、お金は人だけではありません。みなさまにとっていらなくなったもの、ご不要なものをぜひ私たちにご提供ください。必要なものは、お金は人だけではありません。みなさまにとっていらなくなったもの、ご不要なものをぜひ私たちにご提供ください。必要なものは、お金は人だけではありません。みなさまにとっていらなくなったもの、ご不要なものをぜひ私たちにご提供ください。

4. 講演の機会の提供

私たちの活動を多くの方に伝えたいと考えています。

制度や支援が行き届かない青年期の支援の現状をお話しさせていただく機会・場所のご提供にご協力をお願いいたします。

講演に係る費用は当法人で負担しています。

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ご支援の方法・流れについて

1. メールフォームもしくはお電話で、ご支援の旨をご連絡ください。

2. 申込み書類を送付します。

3. 下記口座への入金をお願いします。

  福岡銀行 春日支店 普通 86579 NPO法人アイグループ

4. ホームページ上で、クレジットカードでの寄付も受け付けております

インターネット寄付はこちら